二次口蓋裂 二次口蓋裂の子犬さんが来院されました。 口腔と鼻腔が直接連絡したままになっており、食事などが鼻腔に流れこんでくしゃみ、咳、鼻汁がでて、誤嚥性肺炎を起こす可能性が高いです。 成長を待っている間に誤嚥性肺炎を起こしてしまうかもしれませんので、早めの手術が望ましいです。 今回はダブルフラップ法で手術を行いました。 OLYMPUS DIGITAL CAMERA 2018-06-01 20:15 外科, 歯科