8/31に犬の子宮蓄膿症と乳腺腫瘍のタイトルで避妊手術のメリットをお話しましたが
先日、うちの手鞠も生後6ヶ月を過ぎましたので避妊手術をうけました。
術後はさすがにおとなしくしていましたが、翌日にはボールを持ってきて投げろ、投げろと元気にしていました。
ゴールデンレトリバーは関節疾患が多いので、過栄養にならないように細めに育ててきました。
避妊後にはホルモンバランスの変化で太りやすくなるというデメリットがあります。そのため今年の8月に出たばかりの避妊した子用のフードを食べて肥満のリスクとホルモンバランスに配慮しています。
あと麻酔がかかっているついでに手鞠にはライフチップバイオサーモを挿入してあげました。 これで安心です。
手鞠がつけているものは、浮き輪ではなく傷をなめられないようにするものです。
サイズは少し大きすぎなのですが、本人には問題ないようです。